冒険のコツ
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┗FAQ
心構え
敵の前では不用意に動かない
- 敵が来たら素振り等で間合いを調節し、こちらから先に攻撃できるように誘導しよう
- 部屋内で複数の敵が来た場合は、通路まで引くと一対一の戦いが出来る
- 部屋内で画面外に敵がいる場合は「見渡す」操作で確認してから動くと安全。遠距離攻撃を行う敵など危険な場合は多い
- 特にダッシュは危険性が高い。深層や夜の強いモンスターがいる等の危険な状況では慎重に歩くこと
危険になる前に動く
- HPが減ったあとに急いで対処アイテムを使用しても既に手遅れな場合も多い。敵の与えるダメージ量には常に敏感になっておこう
- アイテムは出し惜しみなく使っていこう。まだ強いアイテムを持っているのに死ぬのが一番最悪
- 深層になればなるほど、殴り合いでHPを減らす前にガンガンアイテムを使用し回復アイテムの節約をしていくことが重要となる
この攻撃が当たらなかったらどうなる?
- 攻撃命中率は約92%。2回連続で当たる確率は約85%。後1発で敵を倒せると思っていても、外れてこっちが死んでしまうということは往々にしてある
- 被ダメ量を確認せずに攻撃ボタンの連打をするのは危険すぎるのでやめよう
この投擲が当たらなかったらどうなる?
- 投擲命中率は約84%。3連続で当たる確率は60%に満たない
敵から逃げてその先どうする?
- 逃げた先、もう一匹の敵が来て挟み撃ちになった時にどうするかも考えておかなければならない
- 仮眠状態の敵であっても、シレンが部屋から出入りするタイミングで一定確率で起きる
ここから先は更に強いモンスターが出てくるかもしれない
- レベル上げは十分か。壺からアイテムを出しておかなくていいのか。持っているアイテム効果の把握。未識別杖・札等の識別
このさき食料を拾うことは無いかもしれない
- くさった食料や草は本当に捨てても大丈夫?草でも5%回復できる
近くにはワナが潜んでいるかも
- アイテムを見つけたらすぐに飛びつきたくなるが、落し穴や地雷等で入手を阻まれるかもしれないので移動には注意を払おう
- 素振りでワナを見つけられるのでチェックしながら向かってもいい
モンスターハウスに遭遇した
- まずは慌てずに「見渡す」で構成や脱出経路の確認
- 現状を切り抜けられるか道具リストを確認を行ってから動こう
- モンハウ内にはワナが多いので不用意に歩くと危険
アイテムの整理
- アイテムをどれを捨てようか迷ったときは、それぞれどのような時に使うか考え用途ごとに分類してみるといい
- 食料、HP回復、モンハウ用、いざというときの逃走用、強敵タイマンの時用、等
急いでやろうとしない
- アクションゲームをやっている訳ではないので急いで操作をする必要はない
- そのような時、敵と違う方向を向いて攻撃、保存に入れようとして投げる、といった誤操作をしがち
- 初心者ほど「早くダンジョンをクリアしたい」と考え、焦って操作しがちだが、実はその焦りこそが落とし穴。急がば回れの精神が必要である
- 理不尽な展開で頭に血がのぼった時は一旦コントローラーを置き、落ち着きを取り戻すことが大切
- イライラしてるときは脳のパフォーマンスが落ちるので、判断を誤りやすくなったり誤操作が増えてしまったりする
- 自分が動かなければ相手も動かないし、中断やゲーム機本体のスリープなどクールタイムを設ける手段はたくさんある。画面を閉じ、目を閉じ、深呼吸
食料対策
デロデロの罠から食料を守る
- 所持している食料を全て腐らせてしまうデロデロのワナだが、壺に入れておく事で防止出来る
食料消費の順番
- 食料は基本的に、持っている中で一番回復量の小さい食料分の空きが満腹度にでき次第食べていくと持ち物を圧迫せずにすむ
(例えば、満腹度が50/100になったら「おにぎり」を食べる等)
ただし、「焼きおにぎり」「特製おにぎり」等の付与効果がある場合は自分でタイミングを考えて使用しなければならない - 満腹度が0のときに「大きいおにぎり」と「巨大なおにぎり」どちらも持っている場合は、胃拡張の種をこの先拾う可能性を考慮すると「巨大なおにぎり」を後に回したい
ただし保存の壺がない場合は、デロデロの罠が怖いので「巨大な」を先に食べてしまったほうがいいだろう
おにぎりを焼いて焼きおにぎりにする
- おにぎり系食料を、壺外に所持した状態で炎や爆発を受けると「焼きおにぎり」になる
- 「おにぎり」や「くさったおにぎり」を焼くと上位互換になるので積極的に行っていきたい
- 焼くことで、元のおにぎりの道具封印状態や祝福状態は解除されるので、封印おにぎりを解除する目的でも有用
- 「冷えびえ香」があれば炎、爆風を浴びてもノーダメージで焼くことができる
ダンジョン
序盤の戦い方
- 序盤では戦闘時HPが少なくなったらすぐ後退して回復しよう
待ち構える時に回復
- モンスターを待ち構える時は素振りしておびき寄せるのではなく、足踏み(A+B)でHPを回復しておこう
- 距離が1マス離れている時でも(A+B)を一瞬だけ押すことでHPを回復することができる。僅かな差が死に繋がるゲームなのでなるべく実行しておきたい
- 代わりに目の前にあるワナを素振りで見つけられなくなるので気をつけたい。HPが満タンなら素振りをしよう
次の階に行く前に回復
- 探索が終わり次の階に行く前に階段の上で足踏み(A+B)をしてHPを回復しておこう
- モンスターが来たらそのまま降りればいい
複数対一で戦う(仲間がいる場合)
- 仲間がいる場合は極力、複数対一で戦えるように誘導する
壁越しに攻撃
- 角越しに敵がいる場合、通常攻撃は当たらないが、矢・石などのアイテム投擲、杖の魔法弾、三方向印が入っている攻撃は当てることができる
- パコレプキンなど壁の中の敵も同様に、石の投擲に限り当たる
混乱したときの対処
- シレンが混乱したときでも、矢・石などのアイテム投擲、杖の魔法弾、技ならシレンの正面にきちんと当たる
- また、通路で敵1匹と隣合わせの状態なら、移動可能なマスが限られているため歩き続ければ逃げられる(混乱が解けるまでの時間稼ぎができる)
通路内の索敵
- ダンジョンの通路内では自分の周囲8マスしか見渡せないため、通路の中でモンスターからの先制攻撃を食らわないように、部屋から通路に移る前に通路に向かってまず矢を放つかことで索敵を行うといい
- 誰かがいた場合は、部屋でそのまま待機し相手を待ち構える
誰もいなかった場合でも、通路を進んでいるときに進入してくる場合もあるため、小まめに矢を放って確認するといい - 特に深層では敵の特技を1回食らっただけで死に繋がる場合もあるので覚えておきたいテクニックの1つである
水、空中を利用したワープ
- 飛びつきの杖、場所がえの杖等でシレンが水や空中に着地すると、強制的にランダムワープが発生する
- 逃げる時などに使おう
罠利用のすゝめ
- シレンに様々な被害を与えてくる罠だが、使いようによっては冒険の助けとすることができる
- 見えている罠の上に道具を投げ落とすとその罠を作動させることができる
- 3マス離れて石を投げるだけでよく、壁際に設置されていれば更に起動が楽。何もなければ罠から10マス離れて道具を投げることになる
- 空振りさせても意味の薄い罠が多いが、矢の罠は飛んできた矢を回収できるので矢稼ぎが可能
- さらに、罠の上に敵を立たせた状態で道具を罠の上に落とせれば、敵を罠にかけることができる(ヘタ投げの腕輪を装備、身かわし香を焚くなど)
- 罠にかけることを主目的とせずとも、こちらがアイテムを投げる際に敵を罠の上に誘導してから投げることで投擲ミスをケアすることができる
- 爆発のワナで焼きおにぎりを作成したり、状態効果になる罠で腕輪等の識別に利用することもできる
アイテム
アイテム図鑑で識別
- 冒険中にアイテム図鑑を開くとすでに識別したアイテムや値段をチェックできる
- 消去法から未識別のアイテムを推測したり、お店識別で値段からアイテムを確認するのに役立つ
保存の壺に名前を付ける
- 保存の壺が識別されているとき、プリセットの中から名前を付けることができる
- 保存をたくさん持っているとどれにどれを入れていたか分からなくなりやすいので付けておくと便利
ギタンを攻撃アイテムとして使う
- ギタンは投げると、額の1/10(小数点切捨て)を固定ダメージとして与えることができる
- 祝福の場合は、額そのものが固定ダメージになる
- ダッシュボタンでギタンの上にのり、保存の壺に入れたり所持欄のアイテムと交換することでアイテムとして拾うことができる
回復系アイテムで最大HPを増やす
- 薬草、弟切草、いやし草はHP満タン時に使うと最大HPが上昇する
- 回復アイテムに余裕がある場合は、最大HPの上昇に役立てよう
すばやさ草か鈍足でヒットアンドアウェイ
- 自分が2倍速もしくは敵が鈍足の場合は、敵を殴る→後退を繰り返すことでノーダメージで倒すことが出来る
回数が0になった杖は投げて使う
- 回数が[0]になった杖も投げて当てることで効果が発動する
- 杖の魔法弾は必中だが、投げて使った場合は他の投擲物同様はずれることがあるため注意
- 他の投擲物と同様に「遠投の腕輪」とのコンボも可能
変化の壺に矢・石をバラして入れる
- 入れたアイテムをランダムに変化させる「変化の壺」だが、できればいらないアイテムを入れたいところ
- 持っている矢・石を1つ1つバラして入れるとお得なため、矢・石を壁に向かって放ったあとにダッシュボタンで矢・石の上に乗り、そのまま変化の壺に入れるといい
マイナスアイテム持ち込みでリスクヘッジ
- ダンジョンに持ち込んだアイテムは初めから識別状態になるため、危険な効果を持つアイテムや識別するのが難しいアイテムはあらかじめ持っておくと漢識別のリスクが下がる
- 特に狂戦士の種はよく未識別床落ちで出現するため識別状態で持っていると安心感が上がる
- その他危険な効果を持つものでは集合の巻物、引き寄せの巻物、金滅の巻物、物忘れの草、超不幸の種など
ハラモチの盾で満腹度節約
- 「ハラモチの盾」を入手した場合、視界明瞭なダンジョンや弱いモンスターしかいない低層であれば、移動中にはハラモチの盾を装備、モンスターと戦うときはメインの盾を装備とすることで満腹度の消耗を抑えることができる
合成テクニック
→ 合成システムはこちら
マゼルン識別
- 未識別アイテムの場合でも「異種合成」は可能で、成功すると識別状態になる
- 異種合成は剣に草が入る場合が多いので、未識別ダンジョンでは低層で草を集めておいて、マゼルン階層で装備に印を付けるのと同時に識別も済ませるという手段が有効になる
(いらない印を付けたくない場合はサブ装備を経由するのもあり)
サブ装備中継でリスクヘッジ
いきなりメインで使っている装備ではなくサブ装備に合成を行うと、以下のような時に有効である
- 未識別アイテムで呪いや封印の可能性がある場合
- 未識別アイテムを使った異種合成の時にメイン装備にいらない印を入れたくない場合
- マゼルン系に飲ませる場合にメイン装備で無理なく倒せる
リスク印がある装備の修正値を移動
- メイン装備に空きが一切無い場合は印の移動はないため、リスク印がある装備の修正値を移動させる事も出来る
マゼルンの容量を増やす(レベル上げ)
- マゼルンのレベルを上げれば更にアイテムを飲み込めるようになるため、合成できるアイテムの数を増やせる
- 「しあわせの杖」を振ったり、容量限界まで飲ませた後に「幸せの草」を投げる
- 狂戦士状態にしたり、敵が後ろにいる状態でゾワゾワにする
マゼルンの容量を増やす(胃拡張の種)
- 胃拡張の種を飲ませると飲み込めるアイテムの数が1つ増える(祝福:2つ)
- 最大で8個までのアイテムを飲み込むようになる
- ただし、まだ飲み込める条件のうちに飲ませる必要がある
(マゼルンであれば、既に2個飲んだ状態で胃拡張を投げても飲んでくれない) - 上記のマゼルンレベルアップと同時に行うと、飲み込めるアイテムの増減は引き継がれる(例えば胃拡張の種を1つ飲ませたマゼルンをマゼモンにすると、アイテムを4つまで飲み込めるマゼモンになる)
マゼルン種と天狗の見分け方
- 矢などの飛び道具を撃って普通に当たったら天狗。呑み込んだらマゼルン種
- 水路や空中を歩いていたら天狗。迂回していたらマゼルン種。杖でモンスターを水路を挟む位置に移動させてどう向かってくるかで判別できる
- 通常のマゼルン種よりも攻撃力が低ければ天狗。ただしLV1のマゼルンの攻撃力は天狗の攻撃力とほぼ同じなので判別できない
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